About US会社概要

わたしたちは、今後、急速に進む高齢化社会において、脊椎外科分野での製品を通してみなさまの健康で豊かな生活の支援に貢献することを目指しています。

1996年に設立した株式会社アムテックは、Ammtec (Advanced marketing for medical technology) という社名のもと、少人数の会社ながらも常に先進的な医療テクノロジーに関心を持ち続け、医療機器の安全性を最優先に考え、みなさまにとって低侵襲で有効性の高い製品を提供することを心がけ四半世紀を歩んできました。

設立後数年は、欧米企業の脊椎手術用インプラントを日本国内に導入して販売する輸入商社としてのビジネスがメインでしたが、2000年頃から自社製品の開発を始めました。

それまでの脊椎ビジネスでの経験と、日本の脊椎脊髄外科医の先生方の知識や経験に助けられ、日本独自の製品開発を目指してきました。

現在、わたしたちは欧米ファーストの欧米企業とは異なるコンセプトで、脊椎製品を開発できる体制を整えつつあります。今後も、日本の脊椎脊髄外科医のニーズに基づき、安全で効果的な脊椎インプラントの開発に取り組み、世の中に貢献していくことを目指します。

社名 株式会社アムテック
所在地 〒168-0081
東京都杉並区宮前2-10-42 宮前ヴィレッジC-104
TEL:03-3332-7807
FAX:03-3332-7843
e-mail:info@ammtec.co.jp
役員 代表取締役社長  綾香悦子
取引銀行 三菱UFJ銀行 三鷹支店
三井住友銀行 吉祥寺支店
沿革
  • 1997

    2月 株式会社アムテック設立

  • 2002

    6月 m-cage 販売開始

  • 2004

    1月 m-cage SR 販売開始

  • 4月 m-spacerシステム販売開始

  • 2013

    12月 脊椎バスケットプレートセット(頚椎椎弓形成術用インプラント) 薬事承認取得

  • 2014

    4月 AMED医工連携事業化推進事業に採択され、プロジェクトリーダーとして参画。
    「3Dチタンプリンターを用いた革新的脊椎制動インプラントの開発」

  • 7月 脊椎バスケットプレートセット販売開始

  • 2015

    4月 MEDTEC イノベーション大賞受賞(脊椎バスケットプレートセット)

  • 2016

    3月 AMED医工連携事業化推進事業終了

  • 2017

    3月 Uスペーサー販売開始

  • 2018

    2月 Basketプレートシステム2 販売開始

  • 6月 TM Fixationシステム(3Dプリンター製カスタムメイド脊椎固定内器具)
    薬事承認取得。

  • 2019

    5月 ラミナエイド販売開始

  • 2020

    2月 TM Fixationシステム販売開始

  • 2022

    4月 Dome Basket プレートシステム販売開始

  • 9月 Swiftシステム販売開始予定

透明性に関する指針

株式会社アムテック(以下、当社)は、日本医療機器産業連合会の「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」に基づき、当社と医療機関等との関係の透明性に関する指針を以下のとおり定めました。
本指針は、事業活動に伴う医療機関等への資金提供情報を公開することで、当社の企業活動が高い倫理性を担保した上で行われていることについて、広く理解を得ることを目的としています。

公開対象

A. 研究費開発費等

公的規制の下で実施される各種試験、報告、調査等(臨床試験、治験、製造販売後臨床試験、不具合・感染症症例報告、製造販売後調査等)及び当社が独自に行う調査等の費用を含む。
・共同研究費          年間の総額
・委託研究費          年間の総額
・臨床試験費          年間の総額
・製造販売後臨床試験費     年間の総額
・不具合・感染症症例報告費   年間の総額
・製造販売後調査費       年間の総額

B. 学術研究助成費

医療技術の学術振興や研究助成を目的として行われる奨学寄附金、及び学会等の会合開催を支援するための学会寄附金、学会共催費を含む。
・奨学寄附金   〇〇大学〇〇教室:〇〇件〇〇円
・一般寄附金   〇〇大学(〇〇財団):〇〇件〇〇円
・学会寄附金   第〇回〇〇学会(〇〇地方会・〇〇研究会):〇〇件〇〇円
・学会共催費   第〇回〇〇学会〇〇セミナー:〇〇件〇〇円

C. 原稿執筆料等

自社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演や原稿執筆、コンサルティング等業務委託に関する費用を含む。
・講師謝金              〇〇大学(〇〇病院)〇〇科〇〇教授(部長):〇〇件〇〇円
・原稿執筆料・監修料         〇〇大学(〇〇病院)〇〇科〇〇教授(部長):〇〇件〇〇円
・コンサルティング等業務委託費    〇〇大学(〇〇病院)〇〇科〇〇教授(部長):〇〇件〇〇円

D. 情報提供関連費

医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用のために必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用を含む。
・講演会費               年間の件数・総額
・説明会費               年間の件数・総額
・医学・医療工学関連文献等提供費    年間の総額

E. その他の費用

社会的儀礼としての接待等の費用を含む。
・接待等費用            年間の総額

医療機関等への支払い情報